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静かな田舎の農村の中の小屋が法華経、日蓮思想の研究所です。
山荘の押入れのかの布団に鼠が巣を作り子供がいました、
命は大切だが鼠では困ります、
ところで毎日法華経を読んでいます、
最近は日蓮の御義口伝を読んでいます
山で山芋が良く育ちます、栄養があり美味しいです、
ところで法華経に曰く、
如来安楽 少病少悩
意味は仏は安楽で病気や悩みは少ない、
まるで私のようです
山で桔梗が咲いています、一つところから3個の花が咲いています、たまには花を見て癒されます
山荘にある石の餅臼、ところで最近私は法華経を英語になっているのを読みます、法華経は1500年以上昔の中国語ですが、英語では現代語形式の文になっています、例えば、中国語、我見諸衆生 没在於苦海、英語、When I look at living beings I see them drowned in a sea of sufferings.日本語意味、私(仏)が衆生を見るとき、衆生は苦しみの海に沈んでいる。多くの人はいろいろな苦しみ悩みで海の底でもがいているように哲人からは見えるのですね。それを克服するために釈迦は法華経を説いたのです。
山荘にある野菊が咲いています、ところで世界的著名な天文学者ブラジルのロナルド、モウラン博士 著書の中で書いてありました、生命、宇宙は永遠、始まりも終わりも無い、仏法は哲学の中で最も知恵に優れている。正に法華経に説かれている事を博士は言っているのです。
山にタラの芽がたくさんあります、テンプラにして食べたら非常に美味しかった、日蓮も山奥暮らしで素朴な食材で暮らしていたのです。私も真似て山奥暮らしです